オーバーホールにかかる料金について|ロレックスを長く持つ為に

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機械式時計のメンテナンス

ウォッチ

定期メンテナンスが肝心

ロレックスの腕時計に代表されるように、高級時計ブランドと呼ばれるブランドが製造販売を行っている商品の大半は、機械式時計になっています。機械式時計は、ゼンマイ駆動で動く昔ながらの時計であり、電池で動くクォーツ時計とは違い、定期的な周期でオーバーホールと呼ばれるメンテナンスを行う必要がある時計でもあります。オーバーホールとは、機械式時計を分解し、その部品を磨いて綺麗にしたり、経年劣化してしまった部品を新しい物に交換するメンテナンス作業になっています。これによって、見た目を綺麗にすることができるのはもちろんのこと、時計が刻む時間が狂うことなく、正常に使い続けることが可能になるのです。機械式時計を、全くオーバーホールを行わずに使い続けた場合、ある日突然動かなくなってしまうことも珍しくはないため、少なくとも五年に一度ほどはオーバーホールを実施することが推奨されています。

ブランドの価値を保つ為に

たとえばロレックスの時計のオーバーホールをする場合には、日本での修理窓口になっている日本ロレックスに依頼をするのか、街の時計修理店に依頼するのかを選ぶことができますが、オススメなのは前者を選択する方法になっています。これは、日本ロレックスはオーバーホールに非常に力を入れているためであり、各モデルが廃盤になってからも、三十年間という長期に渡って部品を保管する環境が整えられているためです。それによって、オーバーホールで部品を交換することになったとしても、時計の価値を損なうことなく、綺麗な状態に戻してもらうことが可能になります。これは不具合なく円滑に駆動させることに繋がる他、売却時に査定に大きく影響するポイントでもあるのです。